ZiDOMA data | クラウドサービス | クロス・ヘッド株式会社

ファイルサーバ統合管理ソリューションである
ZiDOMA（ジドーマ）で、社内のデータを一元管理。
利用状況の見える化、蓄積したデータの分析で
ファイルサーバの最適化を実現します。

ジドーマとは

ZiDOMAはARアドバンストテクノロジ株式会社の製品です。
企業で使用されているファイルサーバを統合管理することで利用状況を見える化し、
将来に備えたデータ管理の対策、安全な移行を実現。
ファイルサーバを最適化します。

ZiDOMA dataは、ファイルサーバ運用の効率化を実現するため、使われなくなったデータが蓄積したファイルサーバを可視化し原因を特定します。

サーバ内を分析し、ファイルの使用状況を可視化

ファイルの作成・更新・アクセス日時からの経過時間をGUI上で表示します。ユーザーはファイルそれぞれの使用状況を直感的に細かく把握することができます。
長期間使用されていないファイルはリスト化することが可能です。
セカンダリストレージへのデータバックアップ

データのコピー機能により、バックアップツールとして利用が可能。用途は分からないが削除しづらいようなファイルを、セカンダリストレージへポリシー設定を利用して自動で退避できます。
ディレクトリ毎の分析による肥大化原因の特定

ディレクトリ毎のデータ分析により、ディレクトリをツリー表示。各サイズが可視化され、情報を整理できます。サイズが大きいディレクトリを掘り下げることで、肥大化原因を特定できます。

ファイルサーバ内のファイルを
分析・見える化

ツリー表示、グラフ表示、リスト表示の３種類の表示方法でファイルサーバ内のファイルを可視化でき、長い間使用されていないファイルやサーバの容量を圧迫しているサイズの大きなファイルを簡単に見つけることができます。
クラウドストレージにも
対応

オンプレミス型のファイルサーバのみならず、クラウドストレージにも対応しており、Amazon S3（S3互換ストレージも含む）のストレージ分析が可能です。
分析データのエクスポート

ZiDOMA dataで分析したデータはcsv形式でエクスポートできます。共有資料作成に使用する他、自社で利用しているソフトウェアやアプリにインポートして、改めて分析を行うこともできます。
ファイルサーバ数、データサイズ不問の安価な料金体系

料金は、ZiDOMA dataをインストールしたサーバのみに発生するので、ファイルサーバ数やデータ容量には依存しません。ZiDOMA dataサーバを１台から利用を始められるため、スモールスタートが実現できます。